違法業者

ヤミ金融業者

闇金業者の常套手段として、高金利での貸付と違法な取り立て手段による違法融資があげられます
。近年は法の網をくぐった巧妙な手口のヤミ金融も増えてきており、いつ何時、そういった手口の
違法業者に引っ掛かるか油断がならない状況です。

こいうった違法業者による被害の本質とは、金融業者対消費者間の契約トラブルといった簡単なも
のではなく、犯罪者集団が市民に対して実行した集団的加害行為にほかならず、これは法治国家と
しての社会秩序と安寧を揺るがすものと言わざるを得ません。

なぜこういった違法集団が堂々と金融社会で跳梁跋扈しているのか、理由は闇の世界なので知る由
もありません。

もっとも、こういった高金利での貸付と違法な取り立て手段による融資は、昭和40年代のサラ
リーマン金融時代から公に行われていたことで、支払いを苦にして自殺あるいは一家心中した人
の数は決して少ないありません。

現在、法改正よりそれらの行為は規制されましたが、法改正は自殺をされた多くの方の命の代償であったことも忘れてはならない事実です。

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ヤミ金融が存在する理由

需要があるから供給もあるわけで、誰も借りる人間がいなければ違法業者も自然淘汰されるわけ
です。借りる人間というのは、正規の金融業者から借りれない訳ありの人たちです。訳ありとい
うのは、以下のようなタイプの人です。

  • 信用情報機関の事故情報(ブラックリスト)に登録されている。
  • 借り入れ件数が5件を超える多重債務
  • 自己破産者
  • 無職

上記のようなタイプの人は、通常の消費者金融では絶対審査には通ることはありません。

そういった人たちが、他社への返済のための金策に走る際、比較的誰でも貸してくれるヤミ金融
を頼ってしまうわけです。もっとも、金策をしたところで破産までの日数が少し伸びる程度で、
借金を増やすだけのことなのですが。